2017年4月4日火曜日

2017/04/04: 飛鳥山の花見 (木瓜爺ブログ No.3005)

老人は、小さい文字は苦手なので、このブロガーの標準値より大きな字を使っています。しかし公開された状態では、大きく見えない・・・

4月3日 朝曇っていたので、一旦は出発を取りやめたのですが、9時近くに日が差し始め、やっぱり歩いて来ようと、飛び出しました。目標は15000歩程でしたが、地図を1枚忘れたために、11500歩で終わってしまいました。

京浜東北線の「王子」駅まで行って、「王子神社」「飛鳥山」を歩いてきました。地図を忘れたのは「王子稲荷」です。「王子神社」とは別の場所です。また日を改めて歩きます。
詳しいお話は、「木瓜爺撮歩」としてまとめます。

  写真は、「飛鳥山公園」。木瓜爺も少し高くなった所に座り込んで、パンなど囓りながらしぶーいお茶を飲んで(冴えない話!)お花見してきました。 写真一枚なら投稿出来る筈なのだけど・・・駄目ですねえ。写真のせいではない。ブログライターの設定が悪いのでしょう。要研究。

結局今日も、ブロガーの中のエディターで書いています。これでは、とても、「撮歩ブログ」はかけません。今日程度のダイジェスト版だけですね。やっぱり、別に考えます。
懐かしかったのは、飛鳥山にある、王子製紙(?)が昔作った「紙の博物館」。58年ぶりくらいでしょうか。昔の事は良く覚えていないのですが、「紙」の作り方の勉強に行った場所です。今は、展示も面白くなっています。多分、すっかり変わっているのでしょう。場所も違うようです。調べて見ると、『紙の博物館は、1950年(昭和25年)に、和紙・洋紙を問わず、古今東西の紙に関する資料を幅広く収集・保存・展示する世界有数の紙の総合博物館として、東京・王子に誕生しました。王子は、明治初期に近代的な製紙工場のさきがけとなった抄紙会社(後の王子製紙王子工場)が設立された地で、"洋紙発祥の地"として知られています。


1949年(昭和24年)、占領政策の過度経済力集中排除法によって、王子製紙は苫小牧製紙・十條製紙・本州製紙の3社に分割されました。これを機に、翌1950年(昭和25年)王子製紙紙業史料室の資料を一般公開し、広く社会教育に貢献するために、王子工場で唯一焼け残った発電所の建物を利用して、紙の博物館の前身である「製紙記念館」が設立されました。その後、首都高速中央環状王子線建設によって工場跡地を離れることとなり、1998年(平成10年)飛鳥山公園の中に「飛鳥山3つの博物館」のひとつとして新装オープンしました。』  これで見ると、木瓜爺がうろついたには、発電所跡にあった時代なのですね。覚えていない話でした。 王子駅の南側には、お花見する場所が二つありました。一つは「飛鳥山公園」ですが、もう一つは「山」ではなくて、「音無川」の「親水公園」。団体様は「飛鳥山」ですが、爺ちゃんが一人のんびり花を眺めるのは「親水公園」のほうが良いかも知れません。

 
 写真の位置は、この3箇所にはおけるようです。中央に置いたときは、左右が無駄になりますから、中央は、大きな画像にすると覚えておきます。

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